ハワイウエディングで人気のブーケスタイルは?
ハワイといえば花が咲き乱れている印象ですが、実は暑い南国だけに花種が限られてしまうのです。よって特殊な色のバラやブルースターなどはアメリカ本土やヨーロッパから空輸されていたりするのです。スーパーなどでは安価なフラワーを売っていますが、それらとブーケに使用する花材は根本から品種や育ちが違う優良種なのです。※P会社によって異なる場合があるのでご注意ください これがいわゆるスーパーの店頭で安く売られていたりします。一方、エキュドランローズと呼ばれるローズはカリフォルニアから取り寄せられ、通常店頭には並びません。
仕入れ値はなんとカムエラローズの3倍以上もします。カムエラローズをエキュドランローズの代換に使用した場合、お値段はかなり下がりますが、
問題はつぼみの大きさと茎の長さ。写真を見てもお分かりの通り、まったくゴージャスさが違うのです。さらにエキュドランローズなどの空輸する花材は最低で12ダース以上買わなければ発送してくれないため、お花屋さんに仕入れリスクが発生するので値段が安くならない、と言うカラクリというか事情があるのです。 まずそれは単純にP会社のセンスが悪いのが最大の原因です。次にハワイという土地柄の特質上、日本のモードを敏感に反映してブーケをアレンジする適応能力が優れていないからです。もちろん前述のようにもともと花材が限定されているので、日本人の新婦の好みにフィットするブーケを作り慣れていないということも一因です。 教会の挙式セットに組み込まれているブーケは花材やカタチが選べません。いわゆる「おまかせ」ブーケなのでリクエストは一切不可。その時期お花屋さんに在庫がある一番安価な花材で作られます。ハワイの場合はカサブランカのブーケが多いようです。ヘッドピースやブートニアが付いていない場合もあるので、こだわり派はやっぱりちゃんとオーダーしたほうがベターです。
王道はやはり雑誌の切り抜きなど自分がイメージしているブーケの写真や画像をP会社に見せて制作してもらうことです。一歩進んだP会社だと花材やスタイルを自在に選べるところもあるので、そういう会社を選ぶことです。ブーケのカタチはドレスのラインやデザインとの相性もあるのでドレスショップに相談することも必要です。 ハワイでは多種多様な押し花ブーケがありますが、最近はボックスに入った立体的なドライフラワータイプのものが人気があります。プライスは5万円前後です。一方、押し花ブーケはフラットな額縁タイプでプライスは3万円〜4万円前後。どちらのタイプも記念の結婚証明書を一緒に入れてもらうことができます。
オアフの有名教会ではフラワーシャワーが禁止されているところが多くあります。「教会の規定により……」と説明を受けますが実は単純に清掃する時間がないだけ。その手の教会は1日7〜11組程度挙式を行うため時間がありません。数多く挙式を裁いて利益を確保するためには禁止するか、追加チャージをとるしかないのです。
ヘッドピースは新婦様のヘアに生花を飾りつけるもので、基本的にブーケと同じ花材を使用します。ヘアスタイルによってつけ方が様々変わりますので、イメージにあった切り抜き写真などを持って相談するといいでしょう。ブートニアは新郎のタキシードの胸につけるお花でこちらもブーケと同じ花材を使用します。
オススメは教会でハワイアンレイを新郎新婦から直接手渡しでご列席者の方々に掛けてあげることです。またパーティ会場のテーブルの各席にハワイのお花を一輪ずつ置いておくだけでもさりげない気遣いで喜ばれます。小さな女の子が列席される場合にはミニブーケやハクレイ(頭につける花輪)のプレゼントもオススメです。
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