世界的にも貴重な200万点を
超える美術工芸品を所蔵

ハワイを含むポリネシア圏の文化や歴史のほか、アジア移民がプランテーション時代にもたらした貴重な資料を所蔵する「ビショップ・ミュージアム」。1889年にチャールズ・ビショップがハワイ王朝の末裔だった愛妻を偲んで建てた博物館で、自然科学の研究機関としては太平洋随一を誇る。ハワイと太平洋地域を網羅した貴重な200万点を超える美術工芸品のコレクションでも有名で、ハワイ文化を多彩な角度から学べる複合施設として観光客にも人気があります。
ホノルル郊外にあるカメハメハ王家と深いつながりをもつハワイ州最大の博物館。当時はハワイの子供たちの教育を目的として築かれたカメハメハ・スクールの敷地内でした
左) 外壁に溶岩を使ったポリネシアン・ホールの正面入口を入ると木造の階段がお出迎え
1) カヒリ・ルームの入口にはカメハメハ王家最後の直系子孫だったビショップの妻バニース・パウアヒ王女の肖像画

2&3) ハワイ王族の肖像画や王族の象徴で侍従が掲げ持ったカヒリを展示
世界に3体しかない貴重な戦いの神様など、スペシャルな展示ギャラリー
 
1,2,3)王族が身につけていた装飾品、ハワイ王朝ゆかりの貴重な美術工芸品やカメハメハ大王の守護神「ク」を象った像など貴重な品々

右) 職人が5世代かけて集めた約45万本ものミツドリ科の鳥の羽を使用したといわれるカメハメハ1世のケープ
上) 西欧人が到来する前の情景を現したジオラマ

左) 1階フロア中央には実物大のピリハレ(草葺きの家)
中央の吹き抜けには巨大なクジラの骨格がぶら下がるハワイアン・ホールは3層構造の回廊式造り
1階は古代ハワイ、2階は王朝時代、3階は日本、中国、韓国など19世紀半ばからの移民文化の資料などを展示
1) 湧き出す溶岩から火山ができる仕組みを学べるホット・ワックス・ボルケーノ
2) 遠隔操作ができる探査機をリモコンで動かしながら海底火山ロイヒを探検!
3,4) プウオオ噴火口。2階の展望デッキから臨場感溢れる噴火の様子を学べます
5) 幻想的な神話や伝説の世界が広がるオリジンズ・トンネル
6) 本物の溶岩を高温で溶かし、流れる様子を実験
「エクスプロラー(探検者たち)」と題する30分間の星空ショーを鑑賞
2000年前に地図や羅針盤も持たずに太平洋を渡って移住してきたポリネシアンを導いた星々を観察
2007年7月まで開催中の特別展「Journey with a King」。ハワイと日本の深い絆を探る新展示で興味深い
日本人で初めて写真撮影された名村五八郎。衿や刀が左右反対なので銅版写真は左右が逆になるらしい
館内にはカフェもあるので小休止に最適 正面入口のチケットデスク横にはハワイの書籍、工芸品、衣類などを販売するショップ・パシフィカがあります
ビショップ博物館 (オアフ島)
Bishop Museum
住所 1525 Bernice St. Honolulu, HI 96817
電話番号 ( 808 ) 847-8291(日本語ライン)
開館時間 9:00AM〜5:00PM
入館料 $15.95(4〜12歳は$12.95、3歳以下無料)
閉館日 クリスマス
アクセス ワイキキからSchool/Middle St行きの2番バスでカパラマ、スクールの交差点で下車。徒歩5分。車の場合はワイキキからH1経由で出口20Bを降りて突き当たりを右折、2本目を左折
駐車場 無料
各種プログラムや館内ツアー 下記のホームページを参照し、予約も可
ホームページ http://www.bishopmuseum.jp/