ハワイでメイクアップアーティストといえばこの人 MIHO
ハワイのメイクアップ専門会社「メイクアップ サービスミホ」代表の菅原美帆さん。年間に数百人もの花嫁のヘアメイクを担当している最も人気の高いメイクアップアーティスト
image
メイクアップアーティストになったキッカケ

マタタビ:もう長いことメイクさんをなさっているんですか?
MIHOさん : まだ始めてから十数年しか経ってないんですよ。それまでは家庭の主婦をやっていて。主人の会社のお客様がたまたま化粧品会社の社長さんで、その方にお会いしたのがキッカケで。それまでは自分にすら化粧もしてなかったんですよ。すごいでしょう?どうしてかっていうと、テニスやエアロビ、ゴルフとかをやっていたから。
 

マタタビ:その社長さんと出会ったときもスッピンで?
MIHOさん:そう(笑)、朝起きてノーメイクのまま子供を車に乗せて出かけたときに、交差点でバッタリ。それで一緒にいた主人に紹介されたの。それから社長さんに「駄目だよ、ちゃんとお化粧しなきゃ」とかって言われて、お化粧品のことやお化粧の仕方まで教わったんですよ。
★ワイキキトレードセンターの風景
マタタビ:でも、もともと器用なんですよね?
MIHOさん:いいえ、メイクに関しては全然ダメだったんですよ。
眉毛はボウボウだし、お化粧といえば口紅とお粉をはたくくらいで。

image

マタタビ:社長さんのご慧眼なのでしょうか、才能が開花してしまったワケですよね?
MIHOさん:どうなんでしょう(笑)?初めのうちは毎月ダンボール3箱分くらい持ってきてくださる化粧品をお友達にあげたりしてたんですけど、悪いからお断りしようと思ったら「いらないなんて言ったのはミホちゃんだけだよ、今まではみんな喜んでくれたのに。 よし、喜んでもらえるまで僕はずーっと運んでくるよ」っていわれたんです。で、そのうち周りのお友達から「ファンデーションすっごくいいわよ」って言われ始めたから、じゃあ使ってみようかな、って。
  ★インタビュー風景
   

マタタビ:それをお仕事にしようと思ったのはどうしてだったんですか?
MIHOさん:湾岸戦争が起きたことで景気が落ち込んで家計を助 けるために、主人の仕事を助けるだけでなく何かやらなきゃと思ったんです。でも化粧品を売る立場ではなく、買っていただいた化粧品をきちんと最後まで使うケアと、セールスレディに肌の仕組みや使い方を教えるほう。でもそれだけでは十分な収入を得られないな、と思って新聞を開いて目に止まった記事がキッカケでこの道へ進んだの。
もともとハマっちゃう性格なんですよね。お肌のことはすごくいろいろと教えてもらって勉強したので、アトピー、火傷、にきび、日焼け
のあと、どんな場合でも対処できるようになれたし、今でも毎日が勉強ですよ。終わりが無いんです。
メイク道具を拝見
image 筆ケースやティッシュケース、メイクBOXまで手作りのものが多く、どれも女の子好みの可愛いアイテムばかり。キレイに手入れをしているのは、お客様の目に触れるものだからだとか。
●何気ないけどキュートでオシャレなポーチですね。
image
image image
花嫁さんにピッタリのゴージャスな鏡。
お姫様気分が味わえそう。
image
カワイイ!この筆ケースとティッシュケース、欲しいと思いませんか?MIHOさんお手製です(売ってません。残念ながら)。
image オフィスにはウエディング雑誌がいっぱい!
日々勉強とおっしゃるだけあって、
研究熱心でいらっしゃる。
これはご長男が靴磨きセットの入っていたボックスをもら
ってリフォームしたものだそうです。ホント、器用ですね。
ハワイウエディングについて
マタタビ:ハワイのメイクは日本でする場合とどこが違うのでしょうか?
MIHOさん:最近は日本でも昔とは挙式の形式が変ってきてますけど、ハワイでの挙式はお支度が終わったらすぐにホテルロビーや屋外へ出てご出発前のお写真撮影をするんですけどね、風が吹いてきたり、日差しが強かったりするんですよ。日本での挙式はDoor to Door で移動が出来るので、前髪なんかも固めずにサラサラの状態でOKなんですが、 ハワイではそういうわけにはいかないんですよね。
マタタビ:なるほど、確かにそうですよね。じゃあ、ハワイの中でも屋内や屋外の会場がありますが、それによって仕上げ方も変ってくるわけですね?
MIHOさん:もちろんです。その場所によって風の入り方や日の当たり方が違いますからね。また付き添いという形で挙式に同行することも多いので、そのときは「あそこの会場は少し暗いから口紅の色はこっちにして、挙式が終わってから外へ出たときにはこっちの色にしよう」という具合に対応してます。ヘアに関しても、仕上がりの見た目だけでなく、挙式後ベールをはずしたときにもキレイでいられるようにしているの。絶対しなきゃいけないの。
マタタビ:日本から来る花嫁さんがハワイへ来る前にしておいた方がいいことはありますか?
MIHOさん:そうですねぇ・・・ あ、ジョーさん(アンノ・ジョー/今回はカメラマン)ティッシュ?
ジョー:なんでわかったの?ティッシュ探してるの。
MIHOさん:なんかそんな感じだったでしょう?はい、ここ、これ。
マタタビ:(ん〜〜〜すごい気配りだ) ジョーさん邪魔しないでください <(`^´)>
MIHOさん:えーと、何でしたっけ?あ、そうそう、しておいた方がいいこと。まず、お肌良好の状態を保っておくことですね。
そのためには、
  1. 規則正しい生活をする
  2. 繊維質のものをよく食べる
  3. 化粧水をたっぷり使う
これを守っておけば、多少ナーバスになる日があってもニキビなどは出にくくなりますね。それと、最近、無理なダイエットをして すごく細いご新婦がいらっしゃるんですが、挙式までは気が張っているんだけど、終わったとたんに具合悪くなってフラフラしたり、 倒れてしまったりなさるのでご注意いただきたいですね。
まだまだ聞きたい、ウエディングのこと

マタタビ:では、ハワイウエディングの魅力とは?
MIHOさん:それはまずこの気候ですね。青い空、青い海、またその環境の中でのびのびと式を挙げられること。そして、新婚旅行を兼ねていらっしゃれること。
ご家族の方も参加してくだされば、すごく親孝行になること。外国に来ている、ということで両家のご家族が寄り添って行動するので、とても仲良くなれるんですよね。日本の場合だと、レセプションが終わった後は解散になってしまうけど、ハワイでは「昨日は洋食を食べたから今日は和食のお店を探しましょうか」なんて言って自然と一緒に行動してしまうのね。ご両親同士がすごく親密になって帰っていかれるんですよ。
マタタビ:MIHOさんメイクのポイントは?
MIHOさん:コンセプトは「普段の延長線上」。一番のポイントはファンデーションですね。ドレスの選び方やブーケ、アクセサリーなどでどういうメイクが好みか大体判るんです。でも100%ではないので直接聞くようにしています。なるべく雑誌の切抜きなどを持ってきてもらえると、より判りやすいですね。カウンセリングにはシッカリ時間をかけるんです。ナチュラルメイクの「ナチュラル」にも個人差があるから。アイライン、アイブロウ、マスカラの色味や分量まですべて細かく聞くようにしています。
image
image マタタビ:感動したエピソードはありますか?
MIHOさん:ご新婦の方がご新郎より背の高いカップルがいましてね、誓いの言葉のシーンで、ご新郎がね、泣いちゃったんですよ。でね、ご新婦様の方がヒールもあるし、上から見下ろしちゃうじゃないですか、そしたらね、ご新婦が「ガンバレ」ていう感じで、とっても優しいお顔でつないでる手をギュッて握って。今度ご新婦が誓いの言葉を言う番になったら、一つひとつ言葉を噛みしめながらおっしゃるんですよね。
マタタビ:あーあのセリフ、ホント、感動するんですよね・・・(涙)
MIHOさん:あら、マタタビちゃん本当に泣いちゃった。それでね、挙式後、お祝いの言葉のビデオ撮影でご家族がずらっと並んだときに、ご新婦のお母様がこんな風におっしゃったの、 「○○ちゃん、今日は挙式中とっても素敵でしたよ。あのように、しなやかに生きていってください」って、そのときに「ああ、あのご新婦の何とも言えない包み込むような優 しさはこのお母様からいただいているんだな」って思ってとっても感動したの。
マタタビ:(涙)
いいお話が聞けたところで、最後にMIHOさんの愛車見せていただきましょう。
image   キレイな赤のジャガーです。かっこいい〜ぃ!
image
    お忙しいところ本当にありがとうございました。<(_ _)>
【 メイクアップ・サービスのお申込み、ウエディングのご相談はこちらまで 】
フリーダイヤル 0120-662-246 / メール info@matatabihawaii.com